大妻女子大学日本文学関係貴重書展示 江戸時代の本づくり―お伽草子から江戸戯作まで

特別展
開催期間
主催・共催等
大妻女子大学博物館
大妻女子大学図書館、大妻女子大学草稿・テキスト研究所、大妻女子大学文学部日本文学科、大妻女子大学短期大学部国文科
備考
月~土曜日 10時~16時30分(日祝休館)※ 7/13はオープンキャンパスのため臨時開館

大妻女子大学では、文学部日本文学科および短期大学部国文科の教員を中心として、日本文学に関する貴重な資料の収集を行っています。

今回の特別展では「江戸時代の本づくり」をテーマに、奈良絵本や渋川清右衛門版の御伽草子、近世初期の仮名草子、気鋭の本屋・蔦屋重三郎が刊行した狂歌絵本、更には名所図会や実用書などを幅広く展示いたします。

お伽草子から江戸戯作まで、本がつないだ文化の広がりをうかがい知る貴重な展示です。この機会にぜひご覧ください。

特別展のチラシ 表面(PDF:2.0MB)

特別展のチラシ 裏面(PDF:2.4MB)